ベンツG350 G63仕様バンパー取り付け
2021.06.26日常
こんにちは!パッションの太田です(╹◡╹)
日に日に気温も上がっていよいよ夏が来る!!って雰囲気になってきましたね。
夜な夜なクワガタ捕りに出かけてます(╹◡╹)笑
今日紹介するのはメルセデスベンツ G350にG63仕様のフロントバンパー取り付けです!
実は以前にも違う車両でやったことはありましてブログにも掲載したのですが、
それ以降ちょくちょく業者さんからの電話での問い合わせがありました。
ざっくり言えば、どうやって取り付けましたか?的な内容でした。
そうなんです、説明書ナシの加工必須になるんです!前回の記事では加工過程を割愛してましたので今回は軽く載せておきます!
とりあえずノーマルを外します。
ボルト数は少ないですがオイルクーラーがバンパーに付いてたりで初見でしたら少し手間に感じるかも、、、笑
指差してるレーダーセンサー 。まずはこれを移設しないと始まりません。
純正バンパーは金属製でセンサーのスターごとバンパーに溶接されてます。
とりあえずスターごと移設したいのでごっそり摘出します。
G63仕様バンパーのホースメントにステーごと溶接して移植します。
ステーが短い場合は延長させます。
次に車両のフレームにボルト留めするためのステー。
左右2本あるのですが右側のボルト間の長さがおかしい、、、、
メーカーさんに問い合わせたところガソリンとディーゼルで違うみたいで、ディーゼル車は車両フレームの加工がいるとのこと。
フレームに手をかけるのは少し気が引けるのでステーを加工しました。
用は、ステーのボルト間のピッチが車両側に比べて長すぎるので短縮しました。
折れないようにだけしっかり注意が必要です。
大きい加工はこれぐらいじゃないですかね?後はバンパーに合わせてフェンダーカットとセンサーハーネスの取り回しを変えるぐらいだと思います。
後は塗装して組み付けて完了ですね!
良い感じです(╹◡╹)
傷ついても凹んでもパッション。