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当社は、どんなご依頼にも情熱(パッション)を持って取り組み、ひとつひとつの作業に誇り(プライド)を懸け、自動車に関する最上のコンシェルジュを目指し、サービスに取り組んできました。
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標(SDGs:持続可能な開発目標)が記載されました。
そこで当社も「自動車を通じて、地域に根付き、人々を笑顔にさせる」という経営理念に従い、SDGsが掲げる世界共通の課題に取り組み、微力ではありますが持続可能な社会の実現を目指していきます。
2023年7月25日
有限会社パッション
代表取締役 藤田 利樹
SDGsの達成に向けた取り組み
・従業員の健康
人体や環境に有害な揮発性有機化合物を85%以上削減した水性塗料システムをいち早く導入しました。
サンディング用排気装置(防じん設備)は粉じんやホコリを除去。従業員の健康に配慮しています。
自動車を通じて、人々を笑顔にするためには、まず社員の健康が第一です。
・環境負荷低減
当社で採用している水性塗料は溶媒に水を使用しており、弱溶剤形塗料よりもさらに環境負荷を低減した塗料です。
また、防じん設備の導入により、作業で出る粉じんやホコリなどは何層ものフィルタで吸着し、きれいになった空気だけを排出しています。
リサイクル部品の積極利用、使用済・交換済のバンパーなどは、専門の業者に依頼し、回収とリサイクルを行っています。